2014年2月26日水曜日

上里町町長と面談してきました。

先日の大雪から10日が過ぎ雪自体はだいぶ溶けてきました。

先週末から、
①地元の上里町農業青年会議所(会長なう)作戦会議

②地元選出衆議院議員による支援策の説明があった児玉郡市雪害対策会議

③出荷組合の埼玉産直センター青年部の情報交換と今後を考えた会議

④出荷組合の埼玉産直センターイチゴ部会の出荷会議(毎週月曜)

と連日の雪害対策などの会議が続きました。


上里町青年会議所では、金曜日
まだ現状把握につとめ、行政などの支援策の発表も無い中、
現状の情報交換と、黙っていても何もならないということで、
行政へ自分たちの言葉で要望を出そうと議論をしました。

要望書を作成し会議所のメンバー35名の署名を集めました。
そして本日、上里町関根町長へ要望書という形で提出してきました。
午後から官庁へ支援要請へ行く前に面会させて頂き、
現状報告と要望、この雪害で被害に遭いましたが頑張っていますということなどを伝えてきました。
忙しい中、30分もの時間を頂けたことはありがたいことです。
官庁訪問の際に若手頑張ってますよアピールなればと思いますが。




とりあえず、まず一つ目が終わりましたが復旧・復興はこれから時間がかかると思います。

引き続きメンバーで知恵を出し合いながら頑張っていきます!!

2014年2月20日木曜日

いけるとこまで

潰れたハウスの収穫は続く。
慣れないしゃがみきった姿勢はしんどいけれど、そこにはイイ苺あるんですね。
辛うじてハウスの保温機能は残ってます。
収穫・出荷の後、足場確保のための雪かきを日が暮れるまで。
寒くて雪溶けてる気がしない。

明日は地元、明後日は出荷組合の青年部で今後の作戦会議。

今日はここまで。寝る。

2014年2月19日水曜日

産直センターの施設も

今回の大雪私の所属する出荷組合の出荷場なども大きな被害を受けました。



元々は上記の写真のように冷蔵庫の両サイドにテントを張っていましたが。。。



両サイドのテントが雪により倒壊しました。
既に撤去作業に這いいていますが今後どうなるのか心配でなりません。

この他にもパックセンター、自分たちの使うぼかし肥料の製造センターも被害を受け稼働不能になっています。

厳しい状況ですが何とか頑張っていきたいです。



埼玉産直センター
http://www.sanchoku.or.jp/
http://ameblo.jp/ssc4127/


2014年2月18日火曜日

悪あがき!?

ぺしゃんこになってますが、中をのぞくとなんか採れそう。
いけるとこまで頑張ります。

そして、一番小さいハウスの復旧を狙います~

最後の砦

単棟ハウスは全てぺしゃんこになってますが、連棟はなんとかもちました。
暖房機さまさま。
残った資材を投入し頑張ります。

2014年2月17日月曜日

大雪で倒壊

イチゴハウス、規模が1/3になってしまった。
まぁ、残ったハウスが有るだけましか。

上里のハウス農家、壊滅的被害が出ている模様。
(T_T)

2014年2月2日日曜日

ピーク

今、こんな感じ。
連棟、腋果房ピーク。
梨跡、頂果房ピーク。
東単北側、頂果房最後の方。
収穫に追われてます。
いや、追いついていない。