太陽熱処理の効果
手前の草がはえてきた畝は、太陽熱処理後に畝を平らにするためにハウス南端の内側つま部分から土をもってきた。
太陽熱処理において、ハウスの構造上端っこや屋根と屋根の合わさる谷部分は十分に地温の上昇が得られずに雑草の種子が死なない。
見事なまでに後で土を持ってきたとこだけ草はえた。
しかし裏を返せば、太陽熱処理が効果的に行われれば草取り作業は軽減できる。
農薬も使用減にできる。
埼玉北部は全国屈指の夏の暑い地域。
暑過ぎは困ったものだがこれを地の利として活かしたいところ。
ハウス端っこなどの効果的な太陽熱処理の方法を探らんと。
さてさて、今日はこれから台風の予報。
徐々にスピードアップであっという間に過ぎ去ってくれればと思うが、上陸は逃れそうもなく・・・
最低限の対策はするが被害は最小限にと願うばかり。
今夜の六本木農園のイベント行くつもりだったが、断念かな。
ちょっと行くのはいいが帰ってこれなさそうだ。
2012年9月30日日曜日
2012年9月29日土曜日
2012年9月27日木曜日
2012年9月26日水曜日
2012年9月18日火曜日
残暑厳しいし風は強いし頭の痛い天気です。
今夜から明日にかけて雨のようでこれでようやく涼しくなっていけばいいんだけど・・・
さて今日は午前中にイチゴに農薬散布、うどんこ病対策。
今のウチにしっかり防除して収穫期にはなるべく農薬使わないようにしたいところとろ。
ルールを守り使います。
午後からは今年使った苗場の整備。
一部まだ補植に使うのもあるので片付いた苗床だけだけど。
露地苗床はパイプハウスを解体し、この冬から麦→稲を2年は繰り返した後、イチゴの苗床にします。
イチゴ以外と水田にする事で土壌からの病気を防ぐようにします。
露地苗床は4カ所をローテーションしてます。
一方、隔離床では籾殻と米ぬかを施用して耕耘、薬剤も使い土壌消毒し11月には来年の今頃植え終わる苗の親株を植えます。
こちら隔離床は毎年イチゴなのでイチゴの病原菌が土に残りやすいかな。
本来、木枠などで土を隔離してるので外の土から持ち込まなければイイのですが、どう考えてもそんなの無理。
逆に隔離してる分、病気がでると防ぐの大変。
そんな訳もあり、最近この方法やってる人はだいぶ減った、ほとんどいない?
今は病気対策、早出し、苗をそろえるため、毎年土を買い小さいポットに入れて苗を作るのが主流。
それでもウチは隔離床全部使わず(4棟のうち3棟使い)、1棟は苗を作らず夏場に太陽熱処理して病原菌を減らす対策をローテーションして使ってる。
今シーズンの苗植えたばっかだけど、もう来年植える苗の準備ですよ。
今夜から明日にかけて雨のようでこれでようやく涼しくなっていけばいいんだけど・・・
さて今日は午前中にイチゴに農薬散布、うどんこ病対策。
今のウチにしっかり防除して収穫期にはなるべく農薬使わないようにしたいところとろ。
ルールを守り使います。
午後からは今年使った苗場の整備。
一部まだ補植に使うのもあるので片付いた苗床だけだけど。
露地苗床はパイプハウスを解体し、この冬から麦→稲を2年は繰り返した後、イチゴの苗床にします。
イチゴ以外と水田にする事で土壌からの病気を防ぐようにします。
露地苗床は4カ所をローテーションしてます。
一方、隔離床では籾殻と米ぬかを施用して耕耘、薬剤も使い土壌消毒し11月には来年の今頃植え終わる苗の親株を植えます。
こちら隔離床は毎年イチゴなのでイチゴの病原菌が土に残りやすいかな。
本来、木枠などで土を隔離してるので外の土から持ち込まなければイイのですが、どう考えてもそんなの無理。
逆に隔離してる分、病気がでると防ぐの大変。
そんな訳もあり、最近この方法やってる人はだいぶ減った、ほとんどいない?
今は病気対策、早出し、苗をそろえるため、毎年土を買い小さいポットに入れて苗を作るのが主流。
それでもウチは隔離床全部使わず(4棟のうち3棟使い)、1棟は苗を作らず夏場に太陽熱処理して病原菌を減らす対策をローテーションして使ってる。
今シーズンの苗植えたばっかだけど、もう来年植える苗の準備ですよ。
2012年9月13日木曜日
2012年9月11日火曜日
2012年9月10日月曜日
2012年9月6日木曜日
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