結局今年は春一番なしなんですね。
wikiより
例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。
朝はまだ寒い。
今週はまだ朝に氷張った日もあった。
一方で日差しは強くなってきてるから、ハウス内は比較的温度は上がる。
換気を開ける時間も早くなりました。
日が出てれば9時過ぎれば20℃後半に直ぐ届く。
そんな時はイチゴの花はピント立って天へ向く感じ。
春になりましたって感じで良いでしょ。
今シーズンの出荷日も気づけば100日を超え後半戦に突入。
最近ちょっと午後は両親にお任せで、親父さまに出荷お願いしてたら久しぶりに農家仲間と色々話してきた模様。
親父が今年は"どうだや?"と聞くと、仲間"天気が寒くてダメだ"とだいたい返ってくるらしい。
親父的には、
"天気のせいにしたってしょうがないだろ、他にも何か原因あるだろうに?"
と言い返してくるようだ。
親父の農業観の一つ、"人事を尽くして天命を待つ"ということ。
確かにね、天気のせいにして出来が悪いのごまかしたくない気持ちは自分も同じように思えてると思う。
改めて肝に命じます。
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