2013年2月27日水曜日

とうとう出た。
今年はまだこないと思っていたら遂に登場。
昨年より一ヶ月は遅いのだが奴らがきた。
よく見ると赤っぽいのも。
昨年末投入したミヤコカブリダニかと期待。
今のところハダニーの発生規模は小さく爆発的ではないのでチリカブリダニも投入しようと注文。
さてどうなるか。

だいたい毎年決まったところから出る感じ。
今回のとこは周りより畝がちょい低くなってて樹の勢いも若干弱い感じのとこ。
さらに暖房機の近くとダクトの先の方で乾きやすいかな。

とりえず観察強化。

2013年2月24日日曜日

何やら面白そうなことが行われそう。
頼まれたいちごの花をサンプリング、そして冷凍。


2月は休みなく出荷が続きます。
遅れていたのが一気に収穫となり、その忙しさは半端ない。

妹の出産、甥っ子誕生もあり、実家は家族が増えており、姪っ子の面倒見もあり、忙しさには拍車がかかります。
めでたいのでいいことです。

しかし、現状のメンバーではマンパワー不足は否めない。

そろそろ、改革の時のようです。

2013年2月16日土曜日

先日のイベントの記事が農業新聞社会面に出てた。

2013年1月31日木曜日

やっときたきた。

最初の収穫ピーク突入。
だいぶ遅れてきましたがグーーンと増えました。

しばらくは出荷作業以外できません。

でもね、大玉いっぱいあってテンションは上がるのです。
もちろん食味もgood!

2013年1月29日火曜日

おもしろ果実。

でもB品になっちゃうのが残念・・・

2013年1月22日火曜日

今回は雪にならずホッと一息の一日でした。
雨も午前中に2時間くらい降った程度だったのでこちらも大丈夫。
雨が上がってお日様も出たので、雪予報から見れば御の字。


さてさて、ウチのイチゴハウスでは今下のような、ちょっと残念な形のイチゴが増えてます。
ウチの管理の場合、定植初期にしっかり肥料を吸わせて大きくするので(無仮植・未分化ひょろ苗定植からスタート)どうしても、初期の肥料が効きすぎて果実が乱れます。
今のところある程度容認しています。
一応、B品として出荷して、直売所で売れてますのでね(以前は大きくなる前に摘み取ったり近所に配ったりでした)。

しかし、どうもちょっと多いような気もするので(A品に比べれば収益が下がる)今後はどれだけB品をA品にできるかが課題。

・初期の窒素肥料の供給を減らす。
(減らしすぎると今度は樹にスタミナがつかないし、肥料切れで芽がなくなっちゃう恐れもあるのでどの程度のバランスか難しい)。
・育苗方法を見直し、ポット受けなど仮植してスタミナある苗作って植える。
(これが今の一般的なイチゴ屋さんスタイルと思うが、今のところスキルが無いので一気に切り替えるのにはリスクが高い)

どちらにせよ今より労力と投資が必要なので、ウチの実情に合わせて徐々に変更か。
まずは社長を納得させないとね。



こんな果実が増えてきたのでやっと出荷量も上がってきた。
どうも。去年の10日から2週間遅れな感じ。
この後どれだけ取り戻せるか!!!


2013年1月16日水曜日

やられた・・・

奴ら器用に果実だけ食いよる。
※イチゴの果実は正確に言うと、一般に種と思われている粒々が本当の果実でその中に種が入ってます。
一番栄養あるとこだけ食ってるというところか。
ここ数年は全く被害が無かったのでは最初はなんだかわからなかった。実は就農して初めて見た。

ちゅー害、いやいやまいったね。